前田病院附属腎透析センター
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診療時間診療案内泌尿器科とは外来担当医

各診療科のご案内

人工透析外科

詳しくは、こちらをご覧下さい。

血管カテーテルについてはこちらもご覧下さい。

腎臓内科

●健康診断などで偶然発見された血尿蛋白尿などの尿異常に対しての更なる精密検査。 
糸球体腎炎ネフローゼ症候群など、腎臓そのものに病気の原因がある腎臓疾患の検査と、安定期の継続治療・経過観察。 
糖尿病高血圧リウマチ膠原病などを元の原因として、その合併症として出現してくる2次的な腎臓障害の検査と、安定期の継続治療・経過観察。 
●そうした様々な腎臓の異常が徐々に悪化してきている慢性腎疾患(CKDや、慢性腎不全の継続治療 。
以上のことを中心に腎臓病の診察を行っております。

※  保存期腎不全(腎機能が悪いが、まだ透析が必要になる程ではない時期)から、血液透析導入のための内シャント造設手術血液透析導入維持透析までの時期を、当院で全て一環して行うことができます。

 なお、透析方法として腹膜透析や先行的腎移植(生体腎移植)を希望される方は、そろそろ透析が近くなったと思われた段階で対応可能施設へ御紹介致します。

※ 炎症性腸疾患に対する顆粒球吸着療法(G-CAP)等の、アフェレシス・血漿交換療法のような特殊な血液浄化療法も行っています。 

(透析に関しては「人工透析」のページを御参照下さい。)

※ ステロイドパルス療法や多量の免疫抑制剤など、一般的には急性期病院に入院して行うような強力な薬物による治療や、腎生検は行っておりません。また、学校健診等で指摘されたタンパク尿や尿潜血の精密「検査」は随時行っておりますが、小児科領域(15才以下)の腎臓病「治療」には対応できません。

もちろん、必要な時はいつでも大学病院や基幹病院の腎臓内科医や、小児腎臓内科医と緊密な連携を取りますので、御安心下さい。

糖尿病・代謝内科

  糖尿病は、1型糖尿病と言われる一部の方々を除けば、99%以上が2型糖尿病であり、その大半が、誤った生活習慣が続くことで発症します。ですから、それを改善しない限り、良い結果は得られません。当科では、糖尿病を中心に、メタボリック症候群 [高血圧症、脂質異常症(高脂血症)、耐糖能異常高尿酸血症などの代謝疾患の診察を行っています。生活習慣の是正を第一としつつ、必要に応じて投薬を行います。各疾患の合併症阻止、コントロール改善を目指して取り組んでいます。 
  なお、糖尿病療養指導士(CDE)や栄養士も、必要に応じて皆様の療養および生活上の御相談・アドバイスにあたらせて頂いております。
※ 糖尿病性網膜症による失明は日本全国で年間約4千人と言われており、日本人の失明原因の上位に「糖尿病性網膜症」があげられます。かなり進行するまで症状が出ないため放置される方が多いのが実情です。糖尿病による眼合併症に対する注意を怠らないためにも、「かかりつけ眼科医」を持って頂くことを強くお勧めしております。(どちらの眼科でも構いません。最初は必ず当院から紹介状を作成致しますので、受診なさりたい医療機関をお教え下さい。)

※ 下肢の糖尿病性壊疽や血行障害、糖尿病性網膜症や眼底出血など、当院では扱えない分野の合併症が重症な糖尿病患者さんは診察できません。また、小児科領域(15才以下)の糖尿病患者さんにも対応できません。

泌尿器科

 尿路系(腎臓、尿管、膀胱、尿道)、男性生殖器系(精巣、精管、精嚢、前立腺)の疾患を主に診察を行っております。また、ED(インポテンツ) 性行為感染症 の診察や、「尿が漏れる」「尿が出にくい」「尿の切れが悪い」「トイレに行く回数が増えた」など泌尿器に関する様々な悩みの御相談にも対応しています。
「泌尿器科の御案内」のページへ。)

内科

  上記の専門診療科以外にも、内科の各種診療を行っています。

A . 消化器疾患

 消化管(食道・胃・小腸・大腸)疾患を主な対象としています。たとえば、集団健診で指摘された便潜血陽性胃のバリウム検査で指摘された異常(健診での)腹部超音波検査で指摘された様々な所見に対する更なる精密検査などを行っています。
主な病名を具体的にあげますと、胃潰瘍十二指腸潰瘍胃炎十二指腸炎胃・大腸などのポリープ胃癌大腸癌逆流性食道炎食道裂孔ヘルニアなどです。
胃内視鏡、腹部超音波、X線造影(胃や大腸のバリウム検査)、ヘリカルCT検査等を御病状に応じて行っています。その他、(胃・十二指腸潰瘍や胃癌の発生に関与していると言われている)ヘリコバクター・ピロリ菌感染症の診断やその除菌療法も実施しています。

B 循環器疾患

 高血圧症狭心症不整脈などの様々な心臓・循環器・血管疾患や、メタボリック症候群 [高血圧症、脂質異常症(高脂血症) 耐糖能異常等を対象にしています。

※ 「時間内救急」に関する御注意

 当院の維持透析患者さんの急病にはできるだけ応じる様にしておりますが、深夜や重症の場合は対応できない場合もございます。(注:深夜や休日であっても、連携先の基幹病院(茨城県内および千葉県東総地域)には、透析条件や採血データなどを30分以内に緊急提供できるような院内体制を構築しています。)

 しかし、透析以外の方々の救急まではカバーできません。

 現在、当院は午前・午後ともに全科完全予約制となっております。内科医は一人で予約患者さんの外来診療を行っていますので、予約待ちの方々を長時間お待たせしての救急対応はできません。症状がひどいので何が何でも真っ先に診てほしいという方は、(昼間であっても)最初から当院を選択せずに、「時間内救急」が可能な救急病院に受診して下さい。

皮膚科

 毎週金曜日に皮膚科医師の診察があります。小児から高齢者まで皮膚科のいろいろな病気を幅広く診させて頂いています。皮膚科専門医の先生がいらして下さっています。

管理栄養士・糖尿病療養指導士による栄養指導・療養相談

 当院には、日本糖尿病療養指導士(CDEJ)4名・地域糖尿病療養指導士(LCDE)2名・管理栄養士3名がおります。糖尿病のみならず、高血圧症、脂質異常症(高脂血症)、高尿酸血症(痛風)などについて、食事や運動に関すること、正しい体重の落とし方、(お薬が処方されている場合は)内服方法や副作用のこと、(糖尿病の場合は)低血糖やその対処方法など、様々なことについて皆様の御質問や御相談を承ります。

 

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